- スクリプトにアクセスしエラー表示されたら、その表示内容をチェックしましょう。
- エラーに強〜〜いお助けグッズがあります!
これ
をアップしてブラウザでアクセスして下さい。
- ファイルのパーミッションが正しくない場合。
755、705、に設定するか、或いはプロバイダーの指示に従い設定して下さい。
- 指定されたファイルがそのurlに存在しない場合。
スクリプトが正しく動作していません。
- perlパスの間違い
スクリプト一行目をチェック。詳しくはサーバー管理者ヘお問い合わせ下さい。
- FTPアップロード時の転送モードの間違い
スクリプトは「テキストモード」で転送します。
- スクリプトの改行モードが正しくない。
DL・解凍したスクリプトファイルの改行モードを必ず確認して下さい。
スクリプトファイルの改行モードは「LF」「Unix」です。
- スクリプトを設置するディレクトリーが正しくない。
サーバーによってはスクリプトを「cgi-bin」というディレクトリーに設置しなければならないサーバーなどが有ります。
又、データファイルなどは「cgi-bin」ディレクトリーには設置できないサーバー、などが有ります。
このようはサーバーは正しく設置しないとスクリプトは動作いたしません。
詳しくはサーバー管理者にお問い合わせ下さい。
- パーミッションが正しく設定されていない。
普通のサーバーにおいてはスクリプトは、755、705、などで動作しますが、中には特殊な値に限定されているサーバーも
あるので注意して下さい。
- アップするべきファイルを忘れている。
日本語変換の jcode.plをアップし忘れている等、よく有ります。
- ファイル名が違う。
関係ファイルなども含めて、ファイル名を変えたら注意を。
- スクリプト初期設定で、関連ファイルのパスを間違っている。
書き直した場合はチェックして下さい。
- スクリプト内でのクォート記述が間違っている。
「"」「'」、等のクォートで囲むのがずれたりしないよう注意して下さい。
特に初期設定でホームのマークを画像などに設定が可能ですが、その時の記述は
$home = "<img src='http://xxxx---/xxx.bif' width=xxxx----\n"
の様にシングルクォートと、ダブルクォートを使い分けて記述して下さい。
- メインスクリプト以外の関連ファイルがエラーになっている。
データファイル、初期設定ファイル、jcord.pl、等も正常にアップされているかをチェック
して下さい。
- 特殊文字の記述が間違っている
メールアドレスなどに使われる
「@」等の特殊文字をクォートする場合はシングルクォートにする必要があります。
- 全角スペースが使われている。
コメントアウト(#で始まる行はコメントの行です。)の行なら全角スペースもオッケーですが、print文、
ヒアドキュメント中であってもエラーになることがあります。
- ファイルが壊れている。
ダウンロード途中でファイルが壊れることも有りえます。
- 解凍がうまくいかなかった。
ファイルを解凍するときに解凍ソフトによっては、含まれているものの内の一部が消えたり、
ファイル内に余計な文字が入ったりすることも有りえます。
■ Can't locate Image/Magick.pm 、、、、、、、、、
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- アップロード時にサムネイル画像を自動生成するスクリプトの場合、サーバーに「イメージマジック」
という「モジュール」を必要とすることがあります。これがインストールされていないとエラーになります。
がしかし、この機能を「使わない」に設定しても
エラーになることがあります。この場合はスクリプト中にある
use Image::Magick;
という一行を削除、或いは行頭に「#」を記述してコメント行とする事でエラー回避できます。、
■ Error500:Bad Script Request
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- スクリプトが実行可能になっていない場合。
- 少なくともエラールーチンは正常に働いているわけですから、設置完成までもうすぐ。
Fight!。
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