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7 ママズマニュアル


● 2 設定・アップロード

ファイル構成

以下の表を参考にアップロードします。

なまえ種類転送モード改行モードパーミッション
ebanup/上位ホルダー新規作成---777
この中に以下の必要ファイルをアップロードして下さい。この中にhtmlファイルを出力するときはパーミッションを「777」など の「書き込み可」にする必要があります。
.htaccess設定ファイルテキスト---644
トップページから過去ページへ、或いは過去ページ内ではナビリンクで自由に移動できますが、最新の過去ページから トップページへはリンクが切れてnotfoundサーバーエラーになります。これに対処するため直接トップページへ 移動するようにこの.htaccess を設定します。
《記述の仕方》
ホームページのトップディレクトリーの「ebanup」ディレクトリーの中でエラーになったとき同じディレクトリーにある 「index.html」を表示させるには、
ErrorDocument 404 /ebanup/index.html
と、一行記述して「ebanup」ディレクトリーに設置して下さい。
ebanup.cgiスクリプト本体テキストunix形式755
スクリプト本体です。
ebanupskin.cgiスキンセットファイルテキストunix形式755
このファイルと各スキンファイルとでの「スキンセット」を交換することで違うデザインへ変更できます。
HTM_xxx.htmlスキンファイルテキスト---644
各スキンファイルです。HTM_index.htmlだけを作れば後は簡単にコピペで作成できます。
img/ホルダー新規作成---755
この中に掲示板用のイメージファイルが有りますので、それをこの中へバイナリー転送モードでアップロードして下さい。
jcode.pl日本語変換テキストunix形式755
lockロックホルダー新規作成---777
log.cgiデータファイルテキスト空ファイル666
mamas2.cgiサーチスクリプトテキストunix形式666
閲覧ファイルがHTMLファイルなので検索には全文検索ソフトを使います。mamas2.cgiは、mamas.cgi、のスキンバージョンで 特にこのeBAN UP専用にチューンナップしたものです。
Manual/マニュアル---------
このマニュアルです。
photo/ホルダー新規作成---777
アップロード画像を保管します。
skins/スキンセット---------
おまけのスキンセット三種類あります。
thumb/ホルダー新規作成---777
サムネイル画像を保管します。

項目設定・アップロード

ebanup.cgi
  • 一行目のパールのパス「#!/usr/bin/perl」(サーバー管理者の説明にしたがって設定してください。)
  • 管理用パスワード「$adminpass 」
  1. とりあえず上記の最小限の設定をします。
  2. ダウンロードしたままのディレクトリー構成でアップロードします。
    • ただしcgi-binなどの特殊なディレクトリーにスクリプトを設置しなければ ならないサーバーの場合はこの説明の通りにはなりません。 もしこのためファイル設置を変更した場合はそのファイル或いは画像ファイルについてのパス記述は 全てのファイル、スキンファイルを含めて書き換える必要があります。
    • 閲覧ファイルである「index.html」はスクリプトが出力するのであらかじめアップロードしないで下さい。手動でアップロードしておいたりすると 書き込みエラーになります。この場合は手動でサーバーから削除して下さい。
  3. 設定例を参考にパーミッションをアップロードソフト等で設定します。
  4. スキンファイル「HTM_index.html」にアクセスして添付画像無しで新規投稿し、トップページが作成されたことを確認して下さい。
  5. 次に、アップロード関連の設定のうち$justurl1、$justurl2 、の設定をしてからアップロードのテストをして下さい。
  6. 続けてスクリプト内の説明に従い、各項目をひとつひとつ動作を確認しながらステップバイステップで設定していきます。

イメージマジック

  1. エラー例;
    Can't locate Image/Magick.pm 、、、、、、、、、
    自動的にサムネイルを作成するのにはサーバーにモジュール「イメージマジック」がインストールされている必要が有り、 無いとサーバーエラーになります。直接サーバー管理者にこのモジュールの有無を御訊ね下さい。
  2. 「イメージマジック」を使わなくても、サムネイルを保管するディレクトリーをアップロードするディレクトリー と同じに設定し、元画像をそのまま縮小するやり方でサムネイルとして利用することが出来ます。
  3. 「イメージマジック」を「使わない」に設定してもエラーになることが有ります。その時は360行目あたり
    use Image::Magick;
    の一行を削除、或いは行頭に「#」を追加しコメントとして下さい。

メモ

  1. CGIがhtmlを出力するディレクトリーのパーミッションは、「書き込み可」にしておく必要が有ります。 例えば「インデックスページ」として出力する場合、出力先の「pubric_html」などがあらかじめ 書き込み可になっていないと動作しませんのでご注意下さい。
  2. 検索の「mamas2.cgi」についての設置説明は別にあります。
  3. CGI設置の基本的な事についての詳しい説明の講座がありますので参考にして下さい。。
    《CGI設置・アレンジ講座》


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